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井岡一翔の防衛戦の結果は?逃げたと言われる理由とは

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昨日の12月31日の大晦日、WBA世界ライトフライ級王者・井岡一翔選手の3度目の防衛戦が行われました。


結果は判定勝利で見事防衛に成功!!

相手はニカラグアの世界ランキング3位の選手。

強打を武器に18戦全勝、そのうち13KO勝利の実績をもつ実力者でした。

序盤から両者の拳が激しく交錯する熱戦となりましたが、井岡選手の華麗なディフェンスとカウンターでパワーに勝る相手をテクニックで翻弄した文句なしの見事な勝利でした。


そんな井岡選手、よくネット上で『井岡 逃げた』という文字を目にします。

これは一体どういうことなのか?

詳しく説明すると、井岡選手はWBAの世界ライトフライ級王者なのですが、実はこの『世界王者』の上の『スーパー王者』という称号を持つ選手がいるのです…。

ややこしいですね…。

その『スーパー王者』と呼ばれる選手がニカラグア出身のローマン・ゴンザレス(以下ロマゴン)という選手です。

彼も井岡選手同様、デビュー以来連戦連勝。

もちろん称号も評価も井岡選手よりも格上の選手なのです。

なのでボクシングファンの間では『ロマゴンに勝たなければ本当の意味での世界王者とは言えないではないか!』との声が多くあがっているのです。

実際この2人の対戦は噂レベルでは何度もあがってはいるものの、井岡選手側がロマゴン選手との対戦の動きを全く見せないがために『井岡は逃げた』と試合の度に言われてしまうわけです。

ボクシングファンとしてはなんとも観てみたい、スーパー王者・ロマゴンvs正規王者・井岡一翔の王座統一戦。

はたして実現する日は来るのか。

今後に期待しましょう。




ちなみに井岡選手が現在交際しているのは韓国人セレブタレントとして活動中のソンミさんです。

公私共に順調な井岡一翔選手。

2014年は今まで以上に活躍してほしいですね。

日本が誇る天才ボクサーです。






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